小池の供花の振り返り用ノート

2017年06月16日

勝手に送るのではなく確認をして送る

何らかのものを贈られたとき、通常はうれしいですしありがたいです。しかし、あまりうれしくないこともありますし、かえって困ることもあります。葬儀の時には、香典を辞退する場合がありますが、これは香典返しなどの手続きが面倒な時などに行います。

香典が渡せないときには供花を贈ることがあります。香典はできなくても、花であれば可能な場合があるからです。ではいきなり勝手に贈っても良いかですが、それだとマナー違反になることもあります。できれば、会場に確認をするのが良いでしょう。

沢山花が並ぶとなると、その配置などもいろいろと考えないといけなくなります。そこで行いたいこととしては、担当をする葬儀社への連絡です。準備などは葬儀社に一括して任されている場合があり、花の手配や並べ方なども行っています。

行うときに着になるのが、贈っていい花とあまりよくない花です。これがわからなければ困ります。この時も、葬儀会社を間に通すことで問題が減ります。葬儀会社なので、適する花と適さない花がどんなものかを知っています。

お願いをすれば、勝手に適切なものを選んで並べておいてくれます。遺族に直接ではなく、葬儀会社に連絡をして依頼するようにしましょう。

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