小池の供花の振り返り用ノート

2018年04月25日

一風変わった葬儀となる人形供養

実際に生きている人間の葬儀に関しては、冠婚葬祭関係の会社にもちろんお願いするのが基本です。ただ、人形を処分するとなると、それなりに話は変わってくるでしょう。魂が入っていると言う考え方も残っているので、それを思えばこういった供養があるのもうなずける話です。

そのまま捨てるのが何となく気が引けるなら、やはり神社に持っていって人形供養してもらうことをお勧めします。ちなみに、その場合は一体あたり費用がかかってくるので、気をつけておきましょう。どのくらいの費用がかかってくるのか、そのシステムに関しても神社によって変わってきます。

数が多ければもっとかかったり、大きさによってお金が変わってきたりするはずです。こちらの予算内で供養してもらえるのかどうか、先にまずは確認させてもらってからでも遅くないでしょう。どうしても捨てるのがしのびないと言うのであれば、他の人に譲るといったやり方も考えられます。

信頼できる人に譲れば、乱暴に扱うこともないはずなので、安心です。これは宗教上の問題や気持ちの問題なので、人によってはリサイクルショップに売ったり、捨てたりするでしょう。ただ、どちらが良いかなどではなく、自分の宗教や立場をきちんと貫いて、どうするのがベストなのか考えて行動することが1番大事だといえます。

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